大好きな時間もあと少し。。

2007年11月に長男ちゃんが産まれて、2009年4月に入った保育園。2011年に次男ちゃんも加わって、2014年に長男ちゃん卒園。そして8年目の今年度次男ちゃんも卒園となり、保育園生活もついに終わり。。

明日が、卒園式。

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長男ちゃんの時は、まだ次男ちゃんがいるしという感覚があったけれど、今回は本当の最後。

うちの保育園はお父さんも結構送り迎えしている人もいましたが、普通はどうなんでしょう!?長男ちゃんが通い始めた頃は、上手く表現できないけれど、まだ仕事を優先しなくてはというような悪しき日本の社会習慣に囚われていたような気がします。

いつの頃からかは忘れたけれど、入った保育園が良かったのか、保育園の先生もみんな父母にも親切にしてくれ、朝、夕方に保育園に行って過ごす時間にとても癒やされ、自分の子どもはもちろん、他の子どもたちもいつの間にか自分の子どものようにも感じ、保育園の送り迎えとっても大好きな時間となりました。

お母さんが送り迎えを全部してほとんど来ないお父さんもいるけれど、(最初は)行かざるを得ない環境で良かったです。いまは仕事が定時仕事なら、毎日でも行きたい。

長男ちゃん次男ちゃんにとって本当に申し訳なかったのは、福井の3年間はほとんど送り迎えに行けなかったこと。私自身も大好きな時間が奪われて本当に辛かったです。

最後の1年だけだったけど、西宮に帰ってきてまた保育園に行けて本当によかった。

4月からは、長男ちゃん次男ちゃんの2人とも小学校に。保育園の送り迎えがなくなって寂しいな。保育園がなくなり、自分の時間も少し増えそうです。

子育ても、
出産~乳児期
保育園
ときて、
2人とも小学校になり
3rdステージへ。

長男ちゃんは4年生。
そろそろ遊んでくれなくなりそうなので、寂しいな。。これまで以上に、一日一瞬の子どもたちとの時間を大切にします。

どんな小学生、中学生、高校生、大学生、社会人になっていくんだろうか。。想像つきません。

元気で明るく、心遣いのできる素直で優しい、表面上の強さではなく、穏やかで本当の強さを持った人になって欲しい。鏑木さんや峰弘さんのような。。お父さんの血を引いているから難しいか。。

子どもたちに負けないように、お父さんも100マイルトレイルランナー目指してトレーニング、他の勉強、仕事も頑張ります。

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